北部九州に現存する肥前鳥居|GoogleMaps

2011/08/01

八月一日

葉月

FreeNASを試験導入。

画面はPCインストール後、ホストPC上のWebコントロール画面。

Windowsサーバだとお金かかるし、さりとてFreeBSDやLinux各ディストリほどの多機能OSも全機能を使う訳ではなく。また市販NASみたいに出来合いで使い難いくく無駄に高い代物も嫌ですし、余ったPCパーツを転用可能かつ、ある程度コントロール可能ななファイル共有サーバOS、という要求仕様で探していました。

一番良いなと思ったのはUSBメモリへインストール、そこからOS起動するところでしょうか。
これなら起動ドライブでSATAポートを消費せず、マザボ上の全てのSATAポートをHDDへ廻せます。

インストールしてNASマシンのネットワーク設定と設定後、ホストPCからWeb設定(ストレージ・アカウント・共有フォルダ)は完了しました。
しかしWindows7からだと共有フォルダ見えないんですよね。多分、LAN認証と暗号化設定切ればNAS(samba)は見えるんだろうけど。smbaもWindows Vista以降のLAN認証仕様を取り込んでくれればなあ。
公式wikiと先人の戦訓を猟歩しつつ試験運用してみたいと思います。