北部九州に現存する肥前鳥居|GoogleMaps

2010/11/29

十一月二十九日

AMD 790FX+SB600が駄目すぎてAM2+不要論がむくむくと。
駄目なのは主にSB600(Southbridge)のAHCIモード。

まずWindowsServer2k3でソフトRAID再構築したものの、電源投入時の1番HDDの異常音─クラッシュ時のカコン、カコンという音とは明らかに違う音、カリカリカリというアクセス音─が断続的に発生。
次にUbuntuServer10.10をインストール。やはり異常音が電源投入~起動時に発生。
この板購入時からSB600は駄目子とは散々聞いていたんですよ。しかし、単体HDDでのAHCIには特に問題は見受けられなかったので放置していたんです。今回、AM2+プラットフォームを鯖へ転用しRAID構築、というトリガーで問題が浮上した形です。異音だけならまだしも、それが一番HDDだけっていうのが恐ろしいので現在停止中。

今日考えた解決法は、
1.FakeRAIDカードの増設。SB600をスルーしFakeRAID構築。
2.SB600・AHCIモードを封印、IDEモードにしてOSでソフトウェアRAID構築。(SATA2パフォーマンス激減)
3.もうAM2+環境もFakeRAIDカードもイラネ、その増設カード資金でAM3プラットフォームIYH!!
です。

計算してみました所、FakeRAIDカードがエントリー仕様で16~20k円、AM3プラットフォームがCPU+M/B+MEMの最安構成で28k円。
…。
……。
来月、というか今年はもう予算当てられねぇ。
今は耐え難きを耐え、忍ぶ忍びがいっぱい! なので、2.を選択します。
来年春にはHDD換装が待っていますし、その時に全て換装しようと思います。