本日の査収品
『とらドラ! Complete Blu-ray BOX』
届きました。
前回も書きましたけど、BD化プロジェクト1位当選から発売まで長かった。
ニュースサイト既報や既に入手した方々のレビューからデキは申し分ないようですね。
「とらドラ!」BD化について思うことは、SD画質作品のアプコン物としては現時点で最高ランクの一つとして、そしてアプコンで(おもにソニーPCLが開発したコンバータが)ここまで画質を上げることが可能になったことにより、SD画質作品のクオリティ向上に一定の基準ができたのではないのか?ということetc。という色々と前例を残す作品になったんだと思います。主観ですけど。
第一話だけ鑑賞
キャラクターのジャギーは限りなく目立たないようになっている。背景や直線的な画には流石に目立つ部分がありますが、それでも気にならないと思います。その代わりではないのですが、キャラクターや背景の輪郭線が太く薄くなっている方に目が行きます。まあ、これは元画質(4:3)をFullHD(16:9)へ引き伸ばした為仕方ないところなんでしょうね。しかし、横に拡張した分の画質低下をここまで抑えている点は評価するべきかなと。
残りは時間を作ってじっくり観ることとしますよ。
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いよいよ (^○^)/ - ブルーレイディスクの小部屋
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1958 記録映画 川崎重工業株式会社
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