『魔法少女まどか☆マギカ』ラスト二話。
最終二話を見終わりふっと思い浮かんだのは、
「これはエターナルチャンピオン・シリーズなのでは？」
だった。
しかも主人公は永遠の戦士である暁美ほむらであり、鹿目まどかは彼女の介添人(英雄の介添人)なのだと。キュウべえはさしずめ「混沌(ストームブリンガー)」と言ったところか。最終話ラストまで戦い続けているほむらはまさにエターナルチャンピオンそのままだと。まさに「混沌(キュウべえ)を以て混沌(キュウべえ)を征す」話でした。まあ、どちらも永遠の戦士で介添え人の立場がだぶっているのですが。
という妄想が鎌首を擡げてきたので、忘れないうちに書き留めておこうかと。
少し間をおいて再検証したいと思います。
ああ、印象的な一致でもう一言。
まどかが一柱になりすべての魔法少女を救済するするシーン、あれは「THE END OF EVANGELION」の黒き月に通じるものがありますね。というかそのままです、ありがとうございました。
では。
